ファミリーキャンプ初心者が用意したい5つのキャンプ道具

キャンプ

家族でキャンプを楽しみたい。

子供の頃にした楽しかったキャンプをまたやりたい。

『今年こそはファミリーキャンプデビューだ!』

と意気込んだものの、、

なにを用意すればいいのか分からない。

はじめるのにハードルが高そう。。

そう思ってなかなかキャンプをはじめられない方も多いのではないでしょうか。

ファミリーキャンプデビューしたいけど大変そう…

ムテキスター

ムテキスター

道具は最低限あれば楽しめます!

キャンプデビューは意外と敷居が高くないです!

最近では至れり尽くせりの高規格なキャンプ場も増えてきました。

手ぶらでキャンプを楽しめるところもあるほど。

しかしキャンプは楽しいばかりではなく自然相手なので最低限の準備をしておかないとお子様の体調を崩したりとせっかくのキャンプが楽しめなくなってしまいます。

家族が楽しめるように必要な準備は整えてあげるのがパパの役目です!

最低限の準備を整え目一杯キャンプが楽しめるよう、

この記事ではキャンプに魅了されて全国50カ所以上家族を連れ回し

大自然とたわむれているファミリーキャンパーパパの私が、

ファミリーキャンプをはじめるうえで最低限必要なキャンプ道具を5つご紹介していきたいと思います。

これだけあればとりあえずキャンプをはじめられます。

ファミリーキャンプデビューして家族と一緒に楽しみましょう!

この記事では
ファミリーキャンプデビューに最低限必要なキャンプ道具を5つご紹介します!

ファミリーキャンプ初心者が用意したい5つのキャンプ道具

アウトドア

ファミリーキャンプをするうえで最低限必要なキャンプギアをピックアップしてみました。

これだけあればとりあえずはキャンプをはじめられると思います。

それでは早速ご紹介していきます。

テント

テント

まずこれがなくてはじまりません。

キャンプ道具といったらまずテントを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

テントは居住空間でいうところの家の部分です。

ひとくちにテントといっても種類や大きさ、値段もまちまち。

キャンプのスタイルによってテントの選び方もかわってきます。

でも種類がいっぱいありすぎて選べないですよね。。

使う人数や好みのキャンプスタイルで決めたらいいんですがファミリーキャンプで使うなら圧倒的に2ルームテント がおすすめです。

季節・天候問わず万能型テントで小さなお子様がいるファミリーでも安心なくつろげる空間を確保できますよ。

キャンプ ファミリーキャンプ初心者におすすめのテントは2ルームテントで決まり!

マット・寝袋

次に大事なのが快適な寝心地を確保すること。

寝るだけなんだからテキトーでいいでしょ…?

ムテキスター

ムテキスター

寝心地でキャンプの良し悪しを印象づけるといってもいいほど!

キャンプで一番気をつけなければいけないのが寝るときの快適さです。

「寝るだけだからそんな心配いらないでしょ…。」

って思うかもしれませんが、

寒さや地面のかたさが気になり寝れないなんてことになると

せっかくの楽しいはずのキャンプがツライ思い出になってしまいます。

お子さんの体調をくずしてしまっても大変ですしね。

キャンプでの寝心地がそのキャンプ印象を左右するといってもいいほど。

それだけ寝心地の快適さは大事なんです!

キャンパーの強い味方【ハイランダー】スエードインフレターマットはコスパ最強だった!

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下に敷くマットはわかったけど、

かといって寝袋を家族全員分を最初からそろえるのは大変。

[コールマン]ファミリー2in1は封筒型寝袋。

1つあれば家族全員で一緒に寝られるので便利。

封筒のように中にはさまって掛け布団・敷布団に包まれるようになることで保温性を高めます。

気温に応じて広げて使ってもよしと使い道はさまざま。

我が家は一年中愛用しています。

クーラーボックス

食材や冷やした飲み物を持ち運ぶにはクーラーボックスが欠かせません。

しかしけっこう車載スペースをとります。

大きさもまちまちでどれを選んでいいかわかりません。

キャンプをする季節にもよりますがファミリーで1〜2泊する程度であればクーラーボックスの容量は25ℓもあれば十分です。

この夏絶対ほしいキャンプギア 「オレゴニアンキャンパー 」ヒャドクーラー

焚き火台

焚き火

焚き火台がなくてもキャンプはできますが、

せっかくキャンプにきたら大自然で楽しめる焚き火はぜひともおすすめです。

でも直火で焚き火ができるキャンプ場は少ないです。

そこで用意するのが焚火台です。

子供の頃キャンプファイヤーを囲んで楽しかった思い出ありませんか?

ぜひファミリーキャンプでも再現しましょう!

キャンプ ファミリーキャンプに焚き火台を持っていこう!焚き火台おすすめ3選

ランタン

暗くなってきたらテントの幕内や入り口を照らす照明器具が必要になってきます。

最近ではコンセントやUSBで充電できる手軽なLEDのランタンがあるので便利。

いくつか組み合わせればLEDランタンでも十分な明るさを確保できて熱くならないので安全です。

本格的なガソリンやガスなど燃料を用意しなくてすむので気軽に導入できますよね。

キャンプの新しい味方 LEDランタンおすすめ3選

 

以上がキャンプをとりあえずはじめてみるのに最低限必要なアイテムです。

おさらいします。

最低限必要な5つのキャンプ道具
  1. テント
  2. マット・寝袋
  3. クーラーボックス
  4. 焚き火台
  5. ランタン

はじめから全てそろえる必要はない

かといってはじめから上で紹介したモノも含めてすべてのキャンプ道具をそろえる必要はありません。

なぜならはじめからキャンプ道具を一式そろえると結構な金額になりますし、初心者のうちはキャンプ道具の良し悪しが分からないからです。

しかも自分のキャンプスタイルが定まっていないうちに道具をそろえてしまうと買ったけど使わないなんてこともよくあることです。

そんな時はキャンプ道具をレンタルしましょう!

キャンプレンタルならそらのした

 

キャンプ場でもレンタルしているところが最近は増えてきました。

いきなり高額なキャンプ道具を買って失敗しないためにもキャンプ道具のレンタルをうまく活用して試してみましょう。

実際使ってみての使い勝手や、理想のキャンプスタイルをイメージしながら使ってみると実際購入するときのイメージがつきやすいです。

キャンプでは自分のスタイルを明確にイメージしてからキャンプ道具を購入する方が理想のキャンプスタイルに近づけると思います。

キャンプスタイルに統一感もでますしね。

気になったキャンプ道具をその都度買っているとスタイルもごちゃごちゃになり収集がつかなくなります。

使わなくなってしますものも多くなります。

かくいう私も最初の頃は苦労しました。(汗)

実際使って使用感をみてから購入すると失敗は少ないと思います。

必要なのは実際にキャンプをやりはじめてみる行動力です!

忘れてはいけないモノ

それはズバリ!

『楽しむ純粋な心』

これを忘れてはいけません。

何より家族全員が楽しい時間を過ごすことです。

そのためには率先してあなたが楽しみましょう!

あなたが純粋に楽しんでいる表情や姿をみてお子さんやパートナーもきっと心から楽しめるでしょう。

ファミリーキャンプデビューしてキャンプへ出かけよう!

ファミリーキャンプをするうえで最低限必要なキャンプ道具を紹介しました。

もう一度おさらいすると

最低限必要な5つのキャンプ道具
  1. テント
  2. マット・寝袋
  3. クーラーボックス
  4. 焚き火台
  5. ランタン

これだけあれば十分です。

でも最初からそろってなくても大丈夫!

レンタルもできますし、多少の不便さをあじわうのもキャンプの醍醐味です。

大事なのは実際キャンプに飛び出してみること。

寒さ対策さえちゃんと出来ていればなんとかなるものです。

あとはキャンプをやりながら必要なモノ、

あったら便利だと思うモノがわかってきます。

こればっかりは経験代謝ですね。

やっていくうちにわかっていきまし、

理想とするキャンプスタイルがみえてくるはずです。

それから徐々に買い足していくのがいいと思います。

それが理想のキャンプスタイルへの近道だと思います!

キャンプギアをああでもない、こうでもないと考えたり調べたりするだけでも楽しいんですよね。

そうなったらあなたも脱キャンプ初心者!

キャンプの魅力にどっぷりハマっている証拠です。

ようこそキャンプ沼へ!\(^^)/

キャンプの魅力はなんといっても大自然とたわむれて自然と一体化できること。

お子さんの成長にもきっといい影響を与えてくれますよ。

なにより家族とゆったり時間を過ごすことができる最高にぜいたくなひと時です。

きっと家族の絆も深まりますしね。

キャンプライフがあなたの心を満たしてくれることを願ってます!

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