釣ったイナダでブリ大根ならぬイナダ大根

今回は横浜釣行で釣り上げてきたイナダで料理をしてみたいと思います。

 

横浜釣行の様子はこちら↓

チャーターボートでナイトゲーム。ランカーサイズのシーバスをゲット!

 

イナダといえば、イナダ→ワラサ→ブリと成長していく出世魚で関西ではハマチと呼びます。

ブリと聞くと一番に出てくる料理のイメージは、

ブリ大根!

ならばイナダでブリ大根ならぬイナダ大根も出来るだろうと思いたち作ってみました。

 

それでは早速作ってみましょう。

材料

イナダ 半身

大根 半分

ねぎ 半分

*水 360cc

*しょうゆ 大さじ4

*みりん 大さじ4

*砂糖 大さじ2

*しょうが 小さじ1

*顆粒だし 小さじ1

大根を5cm感覚で切って面取りをします。

鍋に切った大根を入れ米のとぎ汁で下茹でします。

ある程度火が通ったらイナダも一緒に湯通しして、

臭みをとります。

別の鍋で*の調味料を火につけ

煮たったら下茹でしたイナダと大根、ねぎを入れ

落し蓋をして20分ほど煮汁が染み込むまで煮込みます。

ポイント!

味が染み込むのは冷ましているとき。

熱々の状態でそのまま食べたいですがグッとこらえて一度冷ましましょう。

この過程で味が染み込んでいきます。

煮込みは基本鍋にぶち込んで放置して冷ますだけなので思ったほど手間もかかりません。

けどばりばりご飯が進みます。

日本人に生まれてきてよかったとかみしめる瞬間でもありますね。

みなさんも煮込み料理で日本の良さを感じてみませんか

 

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