いままで食べてきたお米の概念を変えてくれる。
日本一のおいしいお米を食べたことがありますか?
岐阜県飛騨地域で育てられる限られた条件を満たした特別栽培米。
その名も
銀の朏(ぎんのみかづき)
お米のコンテストで3年連続日本一になり数々のお米コンテストの称号をほしいままに獲得している折り紙付きのプレミアム米なんです。
最大の特徴は、コシヒカリの1.5倍ある粒の大きさ。
「いのちの壱」という品種のお米です。
(写真左が銀の朏、右がコシヒカリ)
出典:オフィシャルサイト
岐阜県飛騨地域の限られた場所で育てられ細かな条件を満たして育てられた特別栽培米です。
特別栽培米とは、一般的な栽培方法から農薬や化学肥料の窒素成分量を50%以上カットして作られたお米のみ表示できる栽培方法です。
加えて飛騨地域の風土を生かした広大な自然とミネラル豊富な水、寒暖差のある気候のなかですくすく育てられたご当地プレミアム米です。
つやつやでハリがあり味わいは噛めば噛むほどにもちもちとした粘りと甘さがにじみ出てきます。
大粒なので舌触りもよく食べ応えがあります。
出会ったきっかけは偶然。
家族で岐阜に遠征キャンプへ行った時、食材は現地調達でせっかくなら地場のものを食べたいと地元のスーパー物色しているとご当地コーナーで見かけたもの。
米も地場のものがあるのかと少し割高でしたがせっかくだと思い購入しだのが出会いでした。
いただいてみるとあまりの美味しさに家族全員おかずそっちのけで夢中で食べていました。
まさに銀しゃりです。
炊飯の水加減は大粒で水をいっぱ吸うので普段の目盛りより水は少なめでいいと思います。
生産者も炊飯の水は少なめで炊くことを推奨しています。
3号炊きの場合水の目盛りは2.8程度でいいとしています。
また浸水は必要なく軽く研いだらそのまま炊飯していいそうです。
また冷めても美味しさはそのままに噛めば噛むほどに出てくる甘さは継続してくれます。
そんなお米で作ったおむすびは格別おいしいです。
希少なのであまり出回らなく手に入るのは生産地周辺か限られたところでしか販売していないです。
生産量も限られているのでまさに早い者勝ち。
見つけたら即買い必至です。
みなさんも、ふるさと納税でお得に税制のメリットを得つつ生産地にも恩恵を還元し、地域活性化に役立ち何より日本一のおいしいお米を食べられるいいこと尽くめの方法で
銀の朏(ぎんのみかづき)
日本一の特別栽培米を食べてみてはいかがでしょうか!