ブランドストーリー
Snow Peakのブランド名は、名峰谷川岳を由来としています。
遭難者の多さから世界で最も危険な山と言われながらも、その気高い美しさで人々を魅了し続ける谷川岳。
その名峰に魅了された一人にスノーピークの創業者もいました。
クライマーとして命を懸けて何度も挑みその経験をもとに、1958年から燕三条の優れた金属加工技術を活かしたオリジナルの登山用品をいくつも生み出したのが始まりです。
1980年代にキャンプ事業をスタートさせ機能的で、美しく、頑丈なキャンプ道具を次々と世に送り出し日本のオートキャンプブームを牽引してきました。
「自らもユーザーである」という強いポリシーのもと他にない突き抜けた魅力を持つ野遊び道具をつくり続けています。
安心のスノーピーク製
正直スノーピークって少し高いし、使ってるひと多いからあまのじゃくの私は少し避けちゃうんだけど、前述したブランドストーリーからもわかる通りスノーピークって作りがしっかりしてるんですよね。
デザインもかっこいいしみんなギアが被っても使うはずだ。
ここら辺は往年の名作通称ソリステ(ソリッドステーク)や、ペグハンマーPROなんかで実証済み。
作りが本当にしっかりしてます。
一生物で使える感じ。
好きな人は信者ばりにスノーピーク一色ですもんね。
キャンプ場でよく見かけます。
まぁそれだけ良品なのは否定する余地がないので納得です。
シングルバーナー「HOME&CAMPバーナー」
そんなスノーピークが満を持して投入した新作がこちら
「HOME&CAMPバーナー」!
ついに出ましたねー!
待望のシングルバーナー。
何かとお洒落な洗練されたデザインが物欲ゴコロをくすぐります。
さすがっ!!
よくわかってらっしゃる。
シンプルな見た目から一切の無駄を省いた洗練されたデザインがみてわかります。
しかも、シンプルなだけでなく計算され尽くされたデザインから
性能、収納性が飛び抜けています。
さすが職人達が集う燕三条に拠点をおくスノーピークが織りなす職人技です!
収納性
まずはこの見た目。
まるでカセットコンロとは見えないビジュアルからカバーを開けると
このようにコンパクトに収納されたゴトクが入っています。
組み立てるとコンパクトに収納されていたゴトクがしっかり広がり大容量の鍋も安定して乗せられます。
コンパクトでもゴトクが心許ない物も多いですが、この「HOME&CAMPバーナー」は安心して使えて14〜30cmまでの大きさを乗せることができます。
携帯性
この収納性だからもちろんキャンプに持ち出してもこの携帯性。
なにかと荷物が多くなりがちなキャンプでもバックに忍ばせることができます。
これならcampにもhomeでもどちらでも使いこなせるオールラウンダーのシングルバーナーなのです。
スペック
商品名 | HOME&CAMPバーナー |
---|---|
セット内容 | 本体、取扱説明書 |
外形寸法 | 301×346×120mm(使用時)/90×120×255mm(収納時) |
重量 | 1.4kg |
使用ガス | ブタンガス |
出力(ガス消費量) | 2.4kw(2100kcal/h 178g/h)〈気温20〜25℃〉 |
連続燃焼時間 | 約110分 |
専用容器(ボンベ) | GPC-250CB |
使用できる鍋の大きさ | 最小φ14cm~最大φ30cm |
出典:スノーピーク
カラーバリエーション
色はブラック・カーキ・シルバーの3色展開。
様々なシーンや好みに合わせてお好きなカラーをチョイスできます。
オプション
HOME&CAMPバーナーの使用中は、床面が熱くなります。
特に木製のテーブルや床などは熱の影響を受けやすく天板が焦げたり変色する原因となります。
そこで活躍するのが別売りの輻射熱からテーブル面を保護する断熱シート。
バーナーシートL(不燃性の断熱材)は、HOME&CAMPバーナー等のガスバーナーやランタンを使用する際に熱源または鍋などの熱せられた物の輻射熱からテーブル面を保護する断熱シートです。
必ずいるものではありませんが、熱に弱いテーブルや床でHOME&CAMPバーナーを使用する時はバーナーシートLと併用してください。
注意点
HOME&CAMPバーナーに使用できるガス缶は本製品のみとなります。
GPC-250SRは使用することができません。
*PSLPGマークのないカートリッジガスこんろにご注意ください。
まとめ
家では冬場しかあまり活躍しないカッセットコンロとしてだけでなくこの収納性を活かして、アウトドアにも気軽に持ち出せる「HOME&CAMPバーナー」。
ホームでもキャンプでもオールラウンダーに活躍してくれるスノーピークのシングルバーナーはいかがでしょうか!?
どの色も売り切れ必至なので目をつけたらお早めに手に入れることをおすすめします。